2016年 01月 17日
あまり食の進まない息子はチャーシューが大好き! ということで、お肉屋さんの特売日に固まり肉を2本買ってチャーシューを大量に仕込みました。 今まで、ルクルーゼで煮込んだり、炊飯器の炊飯機能で作ったりしましたが、どれもイマイチ納得いかず。 肉が硬くなったり、思ったより手間がかかったり、大量に調味料が必要だったり。 今回は炊飯器の保温機能で作ることにしました。 まず、フライパンでお肉の表面に焼き目を付けます。 網は最初から付いていましたが、バラ肉には付いていなかったので省略。 次に、粗熱の取れた肉をジップロック袋に入れ、 ひと煮立ちさせて冷めたタレを入れ、お湯(70度)を入れた炊飯器に投入します。 ・醤油 大さじ6 ・酒 大さじ6 ・はちみつ 大さじ1 ・オイスターソース 大さじ1 ・長ネギの青いところ 1本分 ・生姜スライス 2~3枚 ・にんにく 1かけ 本当は醤油だけでもいいみたいですが、甘めが好きなのとオイスターソースが好きなのでこの分量にしてみました。 ジップロック袋はなるべく空気を抜いてお肉がタレ全体に浸かるように。 お肉が浮いてこないようにお皿などで重しをします。 蓋をして保温スタート。 途中でお肉をひっくり返したり、お湯を継ぎ足したりしました(やらなくてもいいかもしれないけど念のため)。 朝作り始めて、8時間ぐらいたったころ、炊飯器から出しました。 タレは冷蔵庫で一日冷ますと大量の油が白く固まるので、 それを取り除いて一煮立ちさせて濾して保管します。 <食べ方> ●そのまま アルミホイルを敷いて魚焼きグリルでタレをちょっと付けて炙って食べます。 ●ラーメンのトッピングに 豚バラの方がよく合います。 ●おにぎりの具に パパの夜食用。食べ応えがあります。 ●チャーシュー丼 ご飯の上にキャベツの千切りと炙ったチャーシュー、それに味付け卵で完成! あとはまだ試してないけど今回は生春巻きの具にしてみようかなと思っています。 <タレの活用> ●味付け卵 ●大根煮 ●こんにゃく ●野菜炒め 反省点としては、脂身が多い肉だったので、最初に脂身を取り除くべきでした。 でも脂身こそがおいしいとも言えるし、悩ましいところ・・・。 炊飯器の保温機能で作るのは大成功でした! お肉の柔らかさは今までで一番じゃないかな? よかったところ ・火加減、水加減をつきっきりで確認しなくていい ・タレの量が少なくて済む 今度からは毎回、この方法で作ろうと思います。
by ieshigoto
| 2016-01-17 15:14
| 料理
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