2014年 08月 30日
夏休みで差がつくらしいです。 車に乗っていたら息子が発見した虹。夏の思い出です。 どこかの学習塾のコピーじゃありませんよ。 そんな内容の記事を読んだんです。肝心のその記事はどこかいっちゃったのでリンクは貼れませんが(スミマセン)。 学力が高い子どもと低い子ども、 学校がある時はその差は平行線だけれど、夏休み中にぐっと差が開くそうです。 というのは、子どもの学習能力は親の教育意欲に比例していて、それが夏休みの間に顕著になるということなのです。 親の所得によって子どもの学力が比例する、という話しは有名ですよね。 これと似たなん現象です。 高収入な親は、夏休み中にキャンプに行って自然を学ばせたり、美術館に連れて行き知的好奇心をくすぐったり、 自然と学習意欲が伸びるような経験をさせます。 ところが低収入の親は特にそういうことはしません。 家でテレビを見たりゲームをして過ごし、友達と遊んでそれなりに楽しく過ごしますが、 学力には関係ありません。 これはアメリカの研究結果で、アメリカは夏休みが長いので日本にそのまま当てはまるわけではないそうですが。 でも、確かにこれはありますねー。 長い休みをダラダラ過ごすか、何か目的を持って過ごすか、差が付くのは当然ですよね。 学校に行っていたら親が子どものことを見れる時間はわずかですから、 夏休みを「学校が休みで世話が大変」と捉えるか、「親が子どもをじっくり教育できるチャンス」と捉えるか、 親の考え方次第ですね。 なーんて、我が家の息子はまだ4歳ですから!あんまり関係ないですけど。 でも、夏休みの終わろうとしている今、そんな内容の記事を読んで、 ハッとさせられたのでした。 我が家の夏休みを振り返ると、 ・鉄道関連のイベントにたくさん行った(3つぐらい?) ・短期の水泳教室に参加 ・夏季限定の夜の動物園に行った ・去年まで行っていた幼児教室に休みの間だけ参加した(週一) ・公文のドリルを一冊やり終えた それなりに退屈しない夏休みにはできたと思いますが、 知的好奇心はくすぐられたかなぁ? あとは家にいる時はお絵描きや工作をなるべく一緒にしました。 ・・・あんまり反応ないですけど。 やり残したことは ・おやつ作り 100均の容器でアイスキャンディーを作りましたが、1回きり。 ・バスに乗る バスはまだ乗ったことがないので乗せたかったのですが、 暑すぎたり、雨が降ったりとなかなかタイミングがありませんでした。 これらは冬休みの課題ですね。
by ieshigoto
| 2014-08-30 17:51
| 子育て
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